おうちごはん:助っ人母さんジャマをする
- 2012.05.31 Thursday
- 21:15
おととい焼いたプレゼント用のクッキー60枚、今日はデコレーションを施す日です。
一人じゃなかなか大変なので、強力な助っ人を電話オーダーしました。
実家の母です。
クッキーのデコレーションはやったことないハズですが、もともと宝飾職人なので、
器用だし、やること早いし、センスはあるし、頼めばなんとかなるだろー、と
軽い気持ちで頼みました。
本人、「あ、クッキー?いいよいいよ手伝うよーん」とおばちゃんの必需品、
ウエストポーチをオヘソの上に巻きつけ、やって来ました。
まずは簡単な作業からお願いしようかな、と思い、下ごしらえとして、クッキーに
アイシングクリームでアウトラウンを描いておいたのを渡し、
「このラインの中にね、塗り絵みたいにクリームを流し込んでおいてくれる?」と
お願いしたら、
「ほいほーい、コレね〜」と早速着手。
わたくしはわたくしで、コツコツと自分の作業を進め、クッキー数枚にお花をつけたり、
唐草模様を描いたり。
しばらくして、
「ホイッ、でけたーっ!」と
ガンッとトレイをわたくしの前に置いてくれました。
はやっ!!
やっぱり仕事はムチャ早いです。
仕上がりは、ま、まあまあかな・・・。
なんだ、このブツブツのニキビみたいな表面のは?
水玉模様にしてみて、と頼んだのはありましたが、だれがボツボツにしろと頼んだ?
ま、はじめてだから仕方ないか。
!
てか、母、いま
わたくしのクッキーの上にトレイ置いたよねっ!?
出来上がった唐草模様のクッキー、下敷き・・・。
「あーっ、だいじょぶだいじょぶ、わからへんよ」と
平然とする母。
いや、、、模様、ペチャンコやん?
お次はお花の飾りを表面に張り付けていってもらおうと思いまして、
「このお花をね、クッキーの上にそっと乗っけていってくれる?」と
飾りと接着用のクリームを渡した直後、
「いやっ」
と母の叫びが。
花飾りをですね、クッキーの上に置いて、その上から思い切りボタンみたいに
押したらしく、母の指跡の穴がクッキーに。。。
メリッと割れた、氷の池みたいになっとります。
「なんで〜?しっかり着けよ思て押さえたら、めり込んだよー」と
平然と言いのける母。
殺!
殺!
キル!
キル!
穴ボコだらけのクッキーがすでに数枚出来てまして、
「あ、ああ、じゃあそれはもういいから・・・」とやめてもらい、
メリッと押さえなくて済む、アラザン(銀の粒)を散りばめる役だけやってもらいました。
・・・器用ですが、ガサツなのとやたら力が強いのは、計算外でした。。。
本人はチラチラこちらを見ながら作業をし、
「あ、それ、ママも出来るかも〜、やらせてみ?」と割り入っては失敗し、
また自分の持ち場に戻っては、また「やらせてみ?」と再登場。
その間にも、クリームを机の上にデロ〜ンと垂れ流しにするは、アラザンを
コロコロコロコロとそこらじゅうに散らばすは、クリームの絞り袋を握り潰すは、
で作業が中断されること、しばしば。
思った以上に時間がかかり、1時前に二人でこんなランチを食べました
・肉まん by 蓬莱
母が持って来てくれた肉まんを、二人でふかして食べました。
クッキーとクリームの甘〜い香りに包まれて食べる肉まん。
大好物ですけど、正直、ナニ食べてんだか、鼻がバカになっちゃっててわかりません。
肉まん2個を無理矢理お腹に詰め込み(母は早食いなので、気が焦ります)、
素早く作業に戻って、ひたすらクッキーの上にお絵かき。
大きいのや小さいの、60枚のクッキーすべてのデコレーションが終わったら、
もうちょっと日が傾き始めていました。
こんな感じで完成
ラインをメインにしたデザインのと
お花の飾りをつけたデザインの
100%満足のいく出来栄えではありませんが(だって色々あったんだもん)、
とりあえず、どれもデコることが出来たから、いいかな。
ボコボコのニキビクッキーも、メリッと穴あきクッキーも、なーんとかゴマ化せました、
ふうっ!
そこらじゅう、粉砂糖で真っ白なところを、母、ブオオオオーッと掃除機をかけ、
ガシガシガシと拭き掃除をほどこし、
「は〜い、ほな、おっつかっれさーん」とまたウエストポーチを巻きつけ、
帰っていきました。
あしたはラッピング作業があるんですけど、お手伝い、お願いしたほうがいいのかどうか、
悩ましいところです。
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一人じゃなかなか大変なので、強力な助っ人を電話オーダーしました。
実家の母です。
クッキーのデコレーションはやったことないハズですが、もともと宝飾職人なので、
器用だし、やること早いし、センスはあるし、頼めばなんとかなるだろー、と
軽い気持ちで頼みました。
本人、「あ、クッキー?いいよいいよ手伝うよーん」とおばちゃんの必需品、
ウエストポーチをオヘソの上に巻きつけ、やって来ました。
まずは簡単な作業からお願いしようかな、と思い、下ごしらえとして、クッキーに
アイシングクリームでアウトラウンを描いておいたのを渡し、
「このラインの中にね、塗り絵みたいにクリームを流し込んでおいてくれる?」と
お願いしたら、
「ほいほーい、コレね〜」と早速着手。
わたくしはわたくしで、コツコツと自分の作業を進め、クッキー数枚にお花をつけたり、
唐草模様を描いたり。
しばらくして、
「ホイッ、でけたーっ!」と
ガンッとトレイをわたくしの前に置いてくれました。
はやっ!!
やっぱり仕事はムチャ早いです。
仕上がりは、ま、まあまあかな・・・。
なんだ、このブツブツのニキビみたいな表面のは?
水玉模様にしてみて、と頼んだのはありましたが、だれがボツボツにしろと頼んだ?
ま、はじめてだから仕方ないか。
!
てか、母、いま
わたくしのクッキーの上にトレイ置いたよねっ!?
出来上がった唐草模様のクッキー、下敷き・・・。
「あーっ、だいじょぶだいじょぶ、わからへんよ」と
平然とする母。
いや、、、模様、ペチャンコやん?
お次はお花の飾りを表面に張り付けていってもらおうと思いまして、
「このお花をね、クッキーの上にそっと乗っけていってくれる?」と
飾りと接着用のクリームを渡した直後、
「いやっ」
と母の叫びが。
花飾りをですね、クッキーの上に置いて、その上から思い切りボタンみたいに
押したらしく、母の指跡の穴がクッキーに。。。
メリッと割れた、氷の池みたいになっとります。
「なんで〜?しっかり着けよ思て押さえたら、めり込んだよー」と
平然と言いのける母。
殺!
殺!
キル!
キル!
穴ボコだらけのクッキーがすでに数枚出来てまして、
「あ、ああ、じゃあそれはもういいから・・・」とやめてもらい、
メリッと押さえなくて済む、アラザン(銀の粒)を散りばめる役だけやってもらいました。
・・・器用ですが、ガサツなのとやたら力が強いのは、計算外でした。。。
本人はチラチラこちらを見ながら作業をし、
「あ、それ、ママも出来るかも〜、やらせてみ?」と割り入っては失敗し、
また自分の持ち場に戻っては、また「やらせてみ?」と再登場。
その間にも、クリームを机の上にデロ〜ンと垂れ流しにするは、アラザンを
コロコロコロコロとそこらじゅうに散らばすは、クリームの絞り袋を握り潰すは、
で作業が中断されること、しばしば。
思った以上に時間がかかり、1時前に二人でこんなランチを食べました
・肉まん by 蓬莱
母が持って来てくれた肉まんを、二人でふかして食べました。
クッキーとクリームの甘〜い香りに包まれて食べる肉まん。
大好物ですけど、正直、ナニ食べてんだか、鼻がバカになっちゃっててわかりません。
肉まん2個を無理矢理お腹に詰め込み(母は早食いなので、気が焦ります)、
素早く作業に戻って、ひたすらクッキーの上にお絵かき。
大きいのや小さいの、60枚のクッキーすべてのデコレーションが終わったら、
もうちょっと日が傾き始めていました。
こんな感じで完成
ラインをメインにしたデザインのと
お花の飾りをつけたデザインの
100%満足のいく出来栄えではありませんが(だって色々あったんだもん)、
とりあえず、どれもデコることが出来たから、いいかな。
ボコボコのニキビクッキーも、メリッと穴あきクッキーも、なーんとかゴマ化せました、
ふうっ!
そこらじゅう、粉砂糖で真っ白なところを、母、ブオオオオーッと掃除機をかけ、
ガシガシガシと拭き掃除をほどこし、
「は〜い、ほな、おっつかっれさーん」とまたウエストポーチを巻きつけ、
帰っていきました。
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悩ましいところです。
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