たびのごはん:本日めくるめくご馳走レポート
- 2011.07.31 Sunday
- 05:35
妹たち、引っ越す前に入籍することになり、なんだか慌ただしくなって参りました。
来月半ばに入籍し、月末前にはお引越し。
人生の中の大きなイベントを、こんなにいっしょくたにしちゃっていいのでしょうか、
いいみたいです。
で、お式は郡の結婚登録所でささやかに行い、その後にお友達を呼んで、お祝いディナーを
どこかでしよう!ということになり、昨夜は会場の下見をかねて、こんなところで晩ごはんを
食べました
町の中心地にある、ここらでは、いちおう高級な部類のレストラン。
建物は1878年に建てられたものだそうで、トスカーナのヴィラ風だとか、ステキ♪
ドレスアップした人たちがいっぱいの店内で食べた、豪華ディナーをご紹介します:
まずお食事を待つ間、パンと一緒にサービスとして、
ペパローニとオリーブ、それにヤギのチーズの盛り合わせ登場。
もうこれとパンで充分、タパスとして楽しめます。
なーんだ、これなら白ワインでも頼めばよかった。。。あまり飲めないけど。
そして前菜に
・ローストしたビーツ3種のサラダ バルサミコドレッシング 11ドル
(ビーツ3種、ピーカン、ミカン、ルッコラ、レタス、チーズ)
ビーツとはカブの一種だと思うのですが、深い紫がキレイなお野菜。
酢漬けにしたものが主流ですが、ここのは生のをローストして、甘くなったのを出してくれました。
おいしい!
甘いのと、ミカンとドレッシングの酸っぱいで爽やかな口当たりです。
妹たちは、それぞれに
・オイスター 半ダース
カキのシーズンじゃないからなぁ、とか言いながら頼み、でもすっごいフレッシュなのが
来て、二人とも大喜びしてました。
チャッキもカキが大好物なので、コレは食べさせてあげたかったなー、と思いました。
そしてメインですが、わたくしのは
・サルティンボッカ 38ドル
つい先月でしたか、日本のグルメ番組か何かで「サルティンボッカ」なるものを紹介していて、
とても興味があるメニューだったので、挑戦してみました。
だいいち、名前が可愛くないですか?「サルティンボッカ」。
要するに、仔牛の肉を薄くたたいてのばしたものに、生ハム、モッツァレラ、それにバジルを
乗っけて焼いたものだそうです。
ソースは赤ワインソース。
お皿の向こうの丸いのは、ポテトのニョッキのフライ、それにつけ合わせにアスパラガス。
早速小さくスライスして、お口に運んだら、おお、これはスバラシイ!!
生ハムの塩気とモッツァレラのクリーミーさ、それに仔牛肉の柔らかい肉汁がいっぺんに
ジュワーと広がって、トレビアン♪
ワインソースの濃厚さが、全部をまとめてくれます。
頼んで良かった〜、と瞬時に上機嫌になれる逸品でした!
そして妹は
・エビのリゾット
魚介の旨みがギュギュッとつまったブイヤベースが下地のリゾット!
シーフード好きなら、スキップしそうな濃厚なエビのお味でした。
パートナーのは
・オッソブッコ
牛の煮込みです。
真ん中にドカーンと浮いているのが、骨付き肉。
お肉アイランドみたいになってます。
これも、ホロッホロになるまで煮込んだお肉が、もう、それはそれはトロトロジューシー。
手前でプカプカ浮いている、ニョッキも、ソースがギュウっと染みて、もう、それは・・・。
(これで全部味見したのがバレバレ)
ヒーヒーいいながら、すごいボリュームのご馳走を食べ、デザートメニューは参考までに
見るだけにするわ、と言いながら、わたくしの
・カッサータ・ケーキ
ひぃぃぃいいいい、ご覧ください、この巨大さ!
4階建てぐらいの大きさです!!
隣のテーブルのカップルが、ドン引きして見てました。
ここんところ、マイブームのカッサータ・ケーキ。
ここのはとっても軽くて食べやすいのですが、とにかく、思った以上に大きくて、無理ぃ。
下のほう、101号室と、201号室ぐらいのスペースを食べたところでギブアップしました。
残りはお持ち帰り。
あとの二人も、オーノー、ディズイズトゥーマッチ!とか言いながら、
パートナー
・サワークリーム・チョコレート・ケーキ
黒光りしてる4階建て。
妹
・ダッチ・アップルタルト キャラメルソース ジェラート添え
アイスとタルトの比率が不思議なバランス。
ぐえー、ひぃいいい、もぉおおお許してぇええええ、とお高級レストランにはふさわしくない
うめき声を上げながら、めくるめくご馳走ディナーをしめくくりました。
そして今朝。
早起きしましたが、あれからさっぱりお腹も空きません。
まだディナーが下っ腹あがりで居座っているのを感じながら、またまた州境付近まで買付けへ。
車を2時間ほど飛ばし、目的地に着く前に、早めのランチを食べることにしました。
いえ、決してお腹が空いたワケではございません、ここら辺の町で食べておかないと、
この先、ずうっと畑ばかりの田舎道なので、食べるお店がなくなるからです。
ちょうど道沿いにバーガーキングを発見したので、入ってみることにしました。
バーガーキング、9年振りです、なつかしい。。。
駐車場では、近所の学生さんと思われる子供たちが、チャリティーのために、洗車ボランティアを
していました。
こちらでは、週末に良く見られる光景です。
車を洗ってあげて、お駄賃にお金をもらって、それを寄付に回すのです。
実際、洗ってるんだか、水のかけっこしてるんだかわからない雰囲気でしたが、いいコトですよね♪
そしてランチは
・Jrワッパーのセット(わたくしの)
・チキンバーガーのセット(妹の)
日本のバーガーキングは行ったことないのですが、こっちでは、セットのサイズもSMLの
中から選べました。
当然、本日はSサイズ。
日本と同じぐらいの分量のが出て来て、ホッと一安心。。。
これで充分です!
まだまだ先が長い旅の途中だったため、サクサクっと食べましたが、久しぶりの食べると
これもオーイシイ(さっきお腹いっぱいって言ったクセに)。
結局全部食べちゃいました。
そしてさらに、田舎道をズンズン進んで
ポツンとたたずむ、古ーい感じのお店に到着!
遠くまで来た甲斐がありました、ここでものすごーくイイものをたっくさん買付けることに
成功しました、フッフフ♪
↓↓↓ お店へGo!ビンテージハットとガーリー雑貨の店♪「カナリアティーダンス」 ↓↓↓
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来月半ばに入籍し、月末前にはお引越し。
人生の中の大きなイベントを、こんなにいっしょくたにしちゃっていいのでしょうか、
いいみたいです。
で、お式は郡の結婚登録所でささやかに行い、その後にお友達を呼んで、お祝いディナーを
どこかでしよう!ということになり、昨夜は会場の下見をかねて、こんなところで晩ごはんを
食べました
町の中心地にある、ここらでは、いちおう高級な部類のレストラン。
建物は1878年に建てられたものだそうで、トスカーナのヴィラ風だとか、ステキ♪
ドレスアップした人たちがいっぱいの店内で食べた、豪華ディナーをご紹介します:
まずお食事を待つ間、パンと一緒にサービスとして、
ペパローニとオリーブ、それにヤギのチーズの盛り合わせ登場。
もうこれとパンで充分、タパスとして楽しめます。
なーんだ、これなら白ワインでも頼めばよかった。。。あまり飲めないけど。
そして前菜に
・ローストしたビーツ3種のサラダ バルサミコドレッシング 11ドル
(ビーツ3種、ピーカン、ミカン、ルッコラ、レタス、チーズ)
ビーツとはカブの一種だと思うのですが、深い紫がキレイなお野菜。
酢漬けにしたものが主流ですが、ここのは生のをローストして、甘くなったのを出してくれました。
おいしい!
甘いのと、ミカンとドレッシングの酸っぱいで爽やかな口当たりです。
妹たちは、それぞれに
・オイスター 半ダース
カキのシーズンじゃないからなぁ、とか言いながら頼み、でもすっごいフレッシュなのが
来て、二人とも大喜びしてました。
チャッキもカキが大好物なので、コレは食べさせてあげたかったなー、と思いました。
そしてメインですが、わたくしのは
・サルティンボッカ 38ドル
つい先月でしたか、日本のグルメ番組か何かで「サルティンボッカ」なるものを紹介していて、
とても興味があるメニューだったので、挑戦してみました。
だいいち、名前が可愛くないですか?「サルティンボッカ」。
要するに、仔牛の肉を薄くたたいてのばしたものに、生ハム、モッツァレラ、それにバジルを
乗っけて焼いたものだそうです。
ソースは赤ワインソース。
お皿の向こうの丸いのは、ポテトのニョッキのフライ、それにつけ合わせにアスパラガス。
早速小さくスライスして、お口に運んだら、おお、これはスバラシイ!!
生ハムの塩気とモッツァレラのクリーミーさ、それに仔牛肉の柔らかい肉汁がいっぺんに
ジュワーと広がって、トレビアン♪
ワインソースの濃厚さが、全部をまとめてくれます。
頼んで良かった〜、と瞬時に上機嫌になれる逸品でした!
そして妹は
・エビのリゾット
魚介の旨みがギュギュッとつまったブイヤベースが下地のリゾット!
シーフード好きなら、スキップしそうな濃厚なエビのお味でした。
パートナーのは
・オッソブッコ
牛の煮込みです。
真ん中にドカーンと浮いているのが、骨付き肉。
お肉アイランドみたいになってます。
これも、ホロッホロになるまで煮込んだお肉が、もう、それはそれはトロトロジューシー。
手前でプカプカ浮いている、ニョッキも、ソースがギュウっと染みて、もう、それは・・・。
(これで全部味見したのがバレバレ)
ヒーヒーいいながら、すごいボリュームのご馳走を食べ、デザートメニューは参考までに
見るだけにするわ、と言いながら、わたくしの
・カッサータ・ケーキ
ひぃぃぃいいいい、ご覧ください、この巨大さ!
4階建てぐらいの大きさです!!
隣のテーブルのカップルが、ドン引きして見てました。
ここんところ、マイブームのカッサータ・ケーキ。
ここのはとっても軽くて食べやすいのですが、とにかく、思った以上に大きくて、無理ぃ。
下のほう、101号室と、201号室ぐらいのスペースを食べたところでギブアップしました。
残りはお持ち帰り。
あとの二人も、オーノー、ディズイズトゥーマッチ!とか言いながら、
パートナー
・サワークリーム・チョコレート・ケーキ
黒光りしてる4階建て。
妹
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アイスとタルトの比率が不思議なバランス。
ぐえー、ひぃいいい、もぉおおお許してぇええええ、とお高級レストランにはふさわしくない
うめき声を上げながら、めくるめくご馳走ディナーをしめくくりました。
そして今朝。
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この先、ずうっと畑ばかりの田舎道なので、食べるお店がなくなるからです。
ちょうど道沿いにバーガーキングを発見したので、入ってみることにしました。
バーガーキング、9年振りです、なつかしい。。。
駐車場では、近所の学生さんと思われる子供たちが、チャリティーのために、洗車ボランティアを
していました。
こちらでは、週末に良く見られる光景です。
車を洗ってあげて、お駄賃にお金をもらって、それを寄付に回すのです。
実際、洗ってるんだか、水のかけっこしてるんだかわからない雰囲気でしたが、いいコトですよね♪
そしてランチは
・Jrワッパーのセット(わたくしの)
・チキンバーガーのセット(妹の)
日本のバーガーキングは行ったことないのですが、こっちでは、セットのサイズもSMLの
中から選べました。
当然、本日はSサイズ。
日本と同じぐらいの分量のが出て来て、ホッと一安心。。。
これで充分です!
まだまだ先が長い旅の途中だったため、サクサクっと食べましたが、久しぶりの食べると
これもオーイシイ(さっきお腹いっぱいって言ったクセに)。
結局全部食べちゃいました。
そしてさらに、田舎道をズンズン進んで
ポツンとたたずむ、古ーい感じのお店に到着!
遠くまで来た甲斐がありました、ここでものすごーくイイものをたっくさん買付けることに
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